選んだのはFUJIFILMだった。
始めてのカメラでFUJIFILMという選択。
普段、旅行や何気ない日常で写真を撮りたいと思ったら、iPhone 13 miniを使っていた。
スマートフォンのカメラは素晴らしい性能を持ち、誰でも簡単に美しい写真を撮ることができる。
しかし、その手軽さが、写真を「とりあえず撮っておこう」と考え、その後見返すことはめったになかった。
このブログのコンセプトは人生のアーカイブを残すこと。
だから、自分の人生を色鮮やかに残さなければならないと思った。
カメラで写真を撮るという行為は、重いカメラを持ち運ぶ、構図を考える、帰宅後に編集するなど、スマートフォンの何倍もの手間と労力が必要だ。
だからこそ、この手間が、人生を色鮮やかに残すことにつながると考えた。
X-S10という最強のミラーレスカメラ。
今回、私が選んだカメラは、個人的に最強のX-S10だ。
465gと軽量で、手振れ補正が備わっている。
私は旅や日常の写真撮影にカメラを使いたいと思っているため、コンパクトで軽量なカメラが必要だ。
手振れ補正があることで、ストレスなく自由に写真を撮ることができる。
デザインも素晴らしく、グリップが深く、しっかりとホールドできる。
さらに個人的に、非常にかっこよくて好きだ。(笑)
そして、最も重要な決め手は「価格」だ。
手振れ補正が付いており、コンパクトで軽量なカメラが本体価格12万円で買えるのは、非常にお得だ。
私が今回購入した「XF 18-55mm」レンズキットでも、17万円以下で購入できた。
コンパクトで軽量なボディと充実した基本性能、価格のバランスが良く、購入の決め手になった。
FUJIFILMのカメラで、日常を鮮やかに切り取る。
カメラは、その場の光景だけを切り取る機械であり、その場の「雰囲気」や「質感」などを切り取ることはできない。
しかし、FUJIFILMのカメラは、特別な存在だ。
それは、老舗のフィルムメーカーが持つ技術やプライドが作り上げたものであり、そのカメラで撮った写真は、ただの映像以上の何かを切り取ることができる。
カメラを構えるという行為自体が、その瞬間に向き合うことを意味する。
自分が感じた気持ちや、その場の雰囲気、時間の流れを写真に閉じ込めることができる。
そして、その写真を見返すことで、日常の中に隠れた美しさを再発見することができる。
旅の中での光景や日常での思い出を、FUJIFILMのカメラで切り取ることができれば、その場の「雰囲気」や「質感」までもが記憶に刻まれるだろう。
FUJIFILMのカメラで日常を切り取ることは、自分自身と向き合い、人生を豊かにすることでもある。
日々の中で、小さな美しさを見つけ出し、それを写真として切り取ることで、自分の人生に色鮮やかな輝きを与えてくれる。
人生をより豊かで鮮やかにするためには、FUJIFILMという選択が最適であるかもしれない。
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